サンワサプライ 「MM-SPAMP2」 ハンズフリー拡声器スピーカー（ブラック）
在庫で置いてみました。
ここの所、ちょいちょい問い合わせがあり、そのうちと思っていた製品です。
アピール点は
■安価！
■バッテリー駆動
■MP3再生機能
■ハンズフリー
などなど 意外に アピールポイントあったりします～。
メーカーサイトのＣＧを貼っても仕方がないので、ファーストインプレッションをご紹介致します。
まずは開梱状態です。
内容物確認です。これって重要ですので、基本なんでも購入時行ってください。欠品があった際は迷わず販売店にご連絡ください。＊最近はメーカー出荷時重さチェックしているのでほぼ無いです。
付属品は
だそうですので、欠品は無いようです。
では早速組み立ててみます。
組み立てといっても、クリップを引っ掛け、ヘッドマイクとストラップをつけるだけです。
本体操作部アップです。この機体の売りは、このMP3再生機能だと思います。今価格帯でこの機能は強みです。
適当なUSBフラッシュを指してみました。
では、実地テストを行ってみます。
まず、普通に発声。
・・・・・・・ん。ちゃんと拡声します。ワット数を確認。
「実用最大出力 10W」
っとなっています。
みなさんは最大っていう部分のみみていますが、この場合の最大は常にの意味ではありません。
実用的にはこれ以下になると思ったほうが無難です。
念のために、 ＴＯＡ のER-1000 と比べてみました。
スペック上は 「定格６ Ｗ，最大１０ Ｗ：単３形乾電池６本使用時」となっています。
明らかに ER-1000 の方が 拡声しています。
＊ボリュームの問題ではないです。
ここで、実験をしてみました。
＊付属品と異なりますので、保証対象から外れます。表記されている持続時間も異なってくる場合がございます。ご注意ください。自己判断でお試しください。
マイクを変えてみます。
「MM-SPAMP2」に「ER-1000」のマイクをつけてみました。
先程より発音がハッキリ拡声されるようになりました。
更に、WM-1320などに使っているマイクを付けてみました。
タイピン型ですので、用途によっては使える一品です。
マイクの取り付ける位置にもよりますが、音圧など一番具合の良い感じでした。
標準マイクで物足りなさを感じた際は、マイクを他のものを使用してみるのも手だと思います。
＊付属品と異なりますので、保証対象から外れます。表記されている持続時間も異なってくる場合がございます。ご注意ください。自己判断でお試しください。
MP3再生に関して、ジックリ試していませんが、単独でルート上に入れないとだめみたいです。
他のファイルと混在でルートに入れましたが認識してくれませんでした。
他を消して単独で入れた途端認識してくれました。
MP3をバックに、音声拡声機器として安価な点を考慮しても候補の一つになるのでは無いでしょうか？
ぜひご検討ください。
店頭にて実機サンプル展示中です。
お気軽にお試しください。
■サンワサプライ メーカー製品紹介サイト MM-SPAMP2
■弊社直販サイト MM-SPAMP2
■比較製品 TOA メーカー製品情報ER-1000
■付け替えたタイピンマイク パーツ
弊社直販サイト 1000129090
■タイピンクリップ(別売になります)
弊社直販サイト G2640
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